Wi-Fiが届かない自室のために、無線LAN中継機【IODATA / WN-G300EXP】を導入しました!
無線LAN中継機は、名前のままWi-Fiを中継して届く範囲を拡大してくれるお役立ちガジェット。
実家暮らしの私も、電話線の都合上自分の部屋にルーターを設置することができず、リビング設置のルーターの電波を、廊下で拾って中継電波を飛ばし自室でインターネットをしています。
5年ほど使用していたplanexのMZK-EX300Nが故障したので、今回新しくIODATAのWN-G300EXPを購入しました!
PLANEX 無線LANエリアをかんたんに拡大 300Mbpsハイパワー無線LAN中継器 MZK-EX300N
- 出版社/メーカー: プラネックス
- 発売日: 2010/09/03
- メディア: Personal Computers
- 購入: 6人 クリック: 25回
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I-O DATA 11n/b/g対応 無線LAN中継器 300Mbps WN-G300EXP
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2014/12/10
- メディア: Personal Computers
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今回WN-G300EXPを選んだポイント
- サイズが小さく設置場所に困らない(およそ4cm*4cm*3cmのキューブ型)
- コンセント直刺し可能
- SSIDを簡単に変更できる(親機電波との識別が簡単になる)
- WPS対応機器ならボタンひとつで設定可能
以上4点です。とくにSSIDは以前使用していたMZK-EX300Nの場合、変更ができず不便だったので、変更可能は嬉しいですね!
あとサイズもかなり小さく、コンセント直刺しできるので設置場所選びが楽だなーというのもいいです。ちなみにお値段も定価4752円ですが、今回Amazonの値引きで3000円程度に収まりました!
使用感レビュー
今回は、廊下の電気スイッチの下半分をコンセントプラグに改造して、そこに刺すことにしました。
というわけで設置完了!
サイズ感は、理想通りのコンパクトサイズで大満足。
WN-G300EXP、LEDの色で電波の強弱が一目で分かるのもいいですね!
青だと安定、赤だと不安定な状態なので、設置のベストスポット探しも楽でした。
ただ電波の強弱を教えてくれるこのLEDが結構明るい。
真っ暗な廊下でもこんなに光る・・・ので、枕元などへの設置はあんまりオススメできないですが、足元などにある分には気にならないかな?と思います。
設定はWPS対応製品だったのでボタンひとつであっという間。
SSIDの変更は設定用アプリMagicalFinderを使用。
PCからもスマホからも利用できるアプリなので、SSIDの変更・管理も楽になりそう!今回はサクッとPCから変更しちゃったのですが、iOSからもそのうち試してみます。
ちなみにデータの通信速度はこんな感じ。(MacbookPro / OSX El capitan // 光回線利用)
親機のあるリビングでの速度
自室でWn-G300EXPを経由した中継電波を拾った場合
上りの差が結構出るなぁという印象ですが、下りに関してはまずまずの値が出ています。動画視聴などにも問題無し!という訳で満足な結果が得られました。
今月の満足買い物リスト入りです!
I-O DATA 11n/b/g対応 無線LAN中継器 300Mbps WN-G300EXP
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2014/12/10
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